アリとcashila
「おい、アリくん。そんなに汗をびっしょりかいて、なにをしてるんだい」
「これはcashilaさん、わたしは食べ物を運んでいるんですよ」
「ふーん。だけど、ここには食べ物がいっぱいあるじゃないか
どうして、いちいち家に食べ物をはこぶんだい。
俺みたいにおなかがすいたらその辺にある食べ物を食べて
あとは楽しく歌を歌ったり、遊んだりしていればいいじゃないか」
「でもね。cashilaさん。いまは夏だから食べ物がたくさんあるけど
冬が来たらここも、食べ物はなくなってしまいますよ。
いまのうちにたくさんの食べ物をあつめておかないと、あとでこまりますよ」
アリがそういうと、cashilaはバカにしたようにハハハハハハッと笑って。
「まだ夏が始まったばかり。冬のことは冬が来てから考えればいいのさ」
そう答えると、また歌を歌い始めました。
「これはcashilaさん、わたしは食べ物を運んでいるんですよ」
「ふーん。だけど、ここには食べ物がいっぱいあるじゃないか
どうして、いちいち家に食べ物をはこぶんだい。
俺みたいにおなかがすいたらその辺にある食べ物を食べて
あとは楽しく歌を歌ったり、遊んだりしていればいいじゃないか」
「でもね。cashilaさん。いまは夏だから食べ物がたくさんあるけど
冬が来たらここも、食べ物はなくなってしまいますよ。
いまのうちにたくさんの食べ物をあつめておかないと、あとでこまりますよ」
アリがそういうと、cashilaはバカにしたようにハハハハハハッと笑って。
「まだ夏が始まったばかり。冬のことは冬が来てから考えればいいのさ」
そう答えると、また歌を歌い始めました。
by cashila
| 2009-06-26 21:23
| 人・動物・昆虫