今日、多摩川で夕焼けを撮っているとき
足下で蜘蛛の大群が、川の方から河原側へ大移動していました。
「天変地異があるとき、動物が大移動する」というのを聞いたことがあったので
とりあえずその場を離れ、別の場所で夕焼け撮影を続けました。
場所を移してから数分後、あっと言う間に川の水位が上がり
先ほどいた場所は水の中になっていました。
上流で雨が降ったから、水位が上昇したんだと思いますが
ここまで速いスピードで水位が上がるのを見たのは初めてでした。
よく中州に取り残される人のニュースを見かけますが
こんなに速いならしょうがないかもと思ってしまいました。
蜘蛛さんありがとう!